「整体学院もみのき」の特徴！◆もみのきの学費は高い？
・期間が短いとか、受講代金が安い整体学校は最近たくさんありますが、それは本当に安いのでしょうか？
もみのきの金額は一見高いように感じる方も多いようですが、もみのきの各科修了までには基本科で120単位必要です。
金額を授業時間で割ってみて、その単価を比べてみて下さい。もみのきの単価は他より安いくらいです。
「2週間とか1ヶ月で整体師免許が取れ独立開業が出来ます」などと謳っているところもありますが整体はそんな簡単なものではありません、
そんなんで出来るならもっとたくさんの人がやっていると思います。
安くても期間が短くても使えない技術を教えられたのでは無駄金を、そして無駄な時間を使っているようなものです。
もみのきが最高に良いとは言いませんが、学校選びは慎重に行って下さい。
◆カイロプラクティック･テクニックをメインに運動療法・理学療法・ツボ療法などを複合した実践的な整体術を
トータル的に指導し実際の臨床現場で通用する整体師を育成します。
・当学院はカイロプラクティック（ディバーシファイド・PNF・ｅｔｃ）がベースですが、そこに運動療法・理学療法・ツボ療法・などの良い所を取り入れ
独自の療法に進化させていますので、あえてカイロプラクティックとは言わず「整体」と呼んでいます。
・基本のカイロプラクティックの手技をきちんと教えるのは、もちろんですが、それ以外にも、痛みや歪みを取るのに効果的ないろいろな療法の
良い部分を取り入れており、同一箇所の施術法をそれぞれ違うアプローチの仕方で数通りお教えします。
◆授業は自分のペースで進められる自由予約制、その上、単位制ですので、自分に合ったスケジュールを組むことが出来ます。
夜の時間帯のみの受講でもＯＫです。（実技・学科とも自動車教習所の様な授業の受け方だと考えて下さい。）
・整体を勉強しようと思っている方は社会人が多く、なかなか決まった曜日・決まった時間で毎週受講することは難しいと思います。
当学院は単位制ですので自分の都合の良い時間に受講することができます。基本科・プロ科を最短半年で修了することも可能です。
またその逆で、ゆっくり勉強したい方にもお勧めです。（平均は1年くらいで卒業する方が多いです）
◆基本科とプロ科コースに分かれておりますのでご自身に合ったコースの選択も行えます。（プロ科は基礎科修了者が対象となります。）
・基本科修了だけでも開業や就職は可能です。実際に基本科修了だけで開業され成功されている方も、たくさんいらっしゃいます。
・プロ科卒業生は、より高度なテクニックを習得出来る講習会に参加可能になります。国際カイロプラクティック師協議会への推薦も致します。
（夏季・冬季には「卒業生対象の講習会」が行われています。）
◆一人一人に指導がいきわたる少人数制です。なるべく実技では受講生２〜３人に対し講師１人となるようにしています。
・生徒同士がペアになり練習を行いますので、一人は受け、一人が行って講師一人が付いている実質はマン・ツウ・マン体制です。
・受けるのも大事な練習であり、上手く施術される感じ、下手に施術されるといかに嫌な感じがするかなどを体験します。
・受講生が奇数の場合は講師がペアの相手となり、より的確な指導を致します。
◆本当に使える技（テクニック）をお教えします。
・当学院でお教えする手技（テクニック）は、実際に当学院の母体である「整体院もみのき」で長年使用しているものをそのままお教えします。
講師も現在実際の現場で施術を続けている人ばかりです。ですから本当に使える手技を覚えてください。
当学院で受講できる手技を体験してみたい方は、土浦もしくは他の系列店で「整体院もみのき」で施術を体験してみてください。
・整体学校の中には「骨を鳴らすのは野蛮で古い施術方法だ」と言い切る処もあります。確かに今は鳴らさない施術方法が主流ですが、
鳴らすのも実は難しい技術なのです。当学院の関係する整体院も鳴らす施術方法は取っておりませんが鳴らすのが必要な時もあります。
同じ鳴らさない施術方法でも、鳴らせないのをカバーする為に行うものと、鳴らす事は出来るが、あえて鳴らさないで施術するものとでは
レベルに大きな差があります。当学院では鳴らせて当たり前、鳴らせる上であえて鳴らさないで症状を改善させる技術を指導します。
・また、整体学校の中にはセッティング（鳴らす手前の形）まで行って、スラスト（鳴らすこと・打ち込むとかアジャストメントともいう）をせずに
授業を進めるところもあります。そうゆう学校では、セットまできちんと出来ていればスラストは簡単だからというみたいですが、そんなことは
ありません、実際にスラストしてみないと、その感覚・強さ・角度などがわからないのです。当学院では実際にスラストするところまで行って
もらいます。これは少人数制で講師の目が届くからこそ危険が無い状態で行えるのです。大きな学校の何十人に対し講師一人というところでは
危なくてさせられないでしょう。ここに小さな学校のメリットがあるのです。
◆繰り返し体で覚える実技中心の徹底した授業内容です。
・毎回何度も相手を変えて技の練習を行いますので、苦手な技でも克服してゆけます。また、それによりその技が自分の物となります。
技（ﾃｸﾆｯｸ）は知っているだけでは意味がありません、使える様になって初めて意味があるのです。もみのきでは、知っているではなく使える
になっていただきます。
・最初に説明されたときには、よく理解できないことでも、また、理解したつもりでいても、自分のレベルが上がってから再度同じ説明を聞いてみると
良く理解できたり、思い込みで間違って理解していたことに気付いたりするものです。当学院では、他の受講生に説明する際に同じコースの
受講生にも聞いてもらい良く判ってもらえるようにと考えております。（予習・当事者・復習で最低3回以上同じ事を聞いてくださいと言っています）
◆形だけではない臨床現場（実際にお客様を行うこと）に即した実技の授業を行います。
・実際の現場で本当に必要な実技を行います。私（学院長）が整体学校を卒業した時、技はできるがどのような症例にどの技を使ってよいかが
よくわからず苦労しました。そんなことにならないように症例に即した手技の使い方をご説明します。
・臨床現場では、自分一人で対応しなければなりません、誰も助けてくれません、お客様の状態（症例）に応じて、どうゆう手順でどうゆう手技を
行うのが効率良いか？、また効果的か？、時間配分は？など全て自分一人で考え行わなければなりません。お客様が何処が悪いというか、
痛いというか、疲れている、気になっているというかは、その時、お客様と面と向かうまで正確にはわからないのです。何を言われても ある程度
その場ですぐに対応しなければならないのです。これは経験がないと出来ないことでもあります。
もみのきでは、各科の3分の2くらい過ぎた辺りから、この訓練を始めます。「相手の悪いところを聞いて検査し時間内に行って下さい（時間は
いろいろなパターンで行います）」とだけ指示し実技を行わせます。これは端から見ると不親切に見えるかもしれませんが、実はこれが大事なの
です。施術の構成を自分で考えるということです。講師もただ突き放しいるだけではなく、その様子を見ていて正しい事を行っていれば何も言いま
せんが、方向性の違うこと・効果の無い事などを行っている場合は口を挟んで、説明を行い模範例を見せたり教えたりします。これの繰り返しに
より、現場で使える技術に変わっていくのです。
整体学校によっては臨床経験を積む為と称して生徒を自分の処の直営店に出し、安い賃金（中にはバイト代を出さないものもあります）で
働かせるケースがありますが、私はそれでは正しい臨床経験になるとは思えません、なぜなら治し方が判らないまま適当にお客様をこなしても
場慣れするだけ、ごまかし方が上手くなるだけで腕は上がらないのです。それでもやる気のある人などは施術後治せなかった症例などを
講師や先輩に聞いて勉強し腕が上がるかもしれません。でも、それではその時やられたお客様は可愛そうですし、万が一、事故（無かった
痛みが出てしまった・痛みが悪化したなど）でもあったら大変です。私の昔行っていた学校でも、当学院でも、言葉は悪いですがヘタクソ（最初
から上手な人などいません）同士が行うのですから調子が悪くなったり痛みが出たりすることはしょっちゅうあります。治せる技術というのは
使い方を間違えれば壊せる技術でもあるのです。ですから私が考えた臨床経験の積み方は、ある程度熟練した施術者の監視下で自分の
考えで自由に施術することです。当学院はその考えに基づき実技練習を行っています。
・上記にも出てきましたが、治せる技術とは、言い換えれば壊せる技術でもあるのです。ですから当学院では、どのようにしたら危険なのかを
きちんとご説明します。何が危険かを知らなければ、その危険を回避することも出来ないと考えているからです。
・又これも上記されていますが、練習には失敗は付き物です。失敗をしない様に行うことは大事ですし、させないようにしておりますが、それでも
多少の違和感が残る・痛みが残ることはあります。そして、それをそのままにされたら受けた方は、たまったものではありません。
当学院では実技講習の最後にその日の担当講師が「練習で違和感・痛みなど出ていませんか？」と確認します。そして、それらがあった場合
講師がその場で説明しながら改善させます。これを見るのもとても良い勉強になるのです。これは他の学校ではあまり見られない光景です。
◆形だけではない臨床現場に即した学科の授業を行います。
・従来の整体学校での学科と言えば、解剖学・病理学などが中心となって約400もある筋肉の名前や約200もある骨の名前、
病気の名前や状態、身体の構造などに力を入れているのが普通だと思います。確かにそれらも必要不可欠な知識ですが、
それらは、暗記が主体となるものですので本さえ読めば独学でも勉強出来ますし、実際の現場で細かい筋肉や骨の名前を
お客さまに説明しても何の意味もありません。それよりも必要とされているのは、どうゆう状態の時にどうゆう整体の技を
使用すれば良いのか、普段の生活で予防するためには、どう指導すれば良いのか、ということです。「整体学院もみのき」の
学科は学院長が十数年の臨床体験を元に実際の現場で必要となる知識を中心としてまとめたもので学科を行い、実際の現場で
すぐに生かせるように、困らないようにと考えて構成されております。
◆半永久的に学べる
・卒業生は実技１単位500円という低価格で受講することができます。予約は在校生とまったく同一の予約方法です。
整体院を開業している方・リラクゼーションで働いてる方・整形外科で働いている方などは、改善させられなかった
症例や疑問に思った事を持って受講され、実技の講習中に質問し講師に回答をもらいその練習を行います。
他の仕事をしていて先々整体を本業にしたいと思っている卒業生などは技術が鈍らない様にと定期的に来る方も
いらっしゃいます。当学院は卒業しても在校生と変わらずに受け入れます。それは整体が一生勉強し続ける必要がある
奥の深いものだからです。
整体学校は卒業がゴールではありません、スタートなのです。整体学校を卒業したというのは丁度、ヒヨコが卵から
かえった処だと思って下さい。右も左もわからない本当のひよっこなのです。それが実際のお客様と接し、色んな症例に
もまれて一人前になっていくのです。壁にぶつかった時・スランプに入った時、助け舟があると安心出来ます。
当学院はその助け舟になりたいのです。
・卒業者には多彩な卒業生特別講習会をご用意しておりますので卒業後も更なるスキルアップが出来ます。
（美容整体・テープ療法・足裏反射区療法･心理療法（催眠）・実践実技テクニック集・タイ式マッサージ・ロミロミ、
神経反射療法・物理療法、等）
※卒業生特別講習会は有料です。講習日程・受講内容・料金等はスタッフに確認して下さい。
◆安心の障害保険（施術相手を怪我させてしまった場合の保険）
・整体師として未熟なうちはたくさん練習をしなければなりませんが、未熟なために事故を起こしてしまう危険性もあります。
当学院では安心して練習していただけるように入学時に「治療賠償責任普通共済保障」に加入していただきます。
補償額は最大1億円です。これにより学校内はもとより、家庭での練習中の事故まで幅広く補償いたします。
（保障期間は1年間更新となります。）
・当学院の障害保険は個人での加入が基本となっているので受講代金に保険代（年間18,000円程度）は含まれておりませんし、
手続きも各自で行って頂きます。（手続き方法のご説明は丁寧にさせて頂きます）
なぜこの様な面倒な事をするかというと、保険を学校で加入してしまうと保障対象の場所は学校内に限定されてしまいます。
ですが、個人加入であれば学校内はもとより学校外の何処であっても保障対象となるのです。
同じ金額であれば、この方がお得です。当学院は保険の加入料のバックなどで儲けようなどという考えは持っておりませんので
多少手続きはめんどうになりますが個人で加入して頂いております。通常個人での障害保険の加入は整体・カイロプラクティック業界では
難しいのですが（怪我が多い業種なので、一般にはどこかの整体協会に加盟し、そこから加入します）当学院在校生という肩書きがあれば
加入できるよう保険会社さんに承諾を頂いております。
また、この保険は卒業後、個人開業した場合でもご利用になれます。
